今まで私は収益をあげることは企業として必要なことだが、その忙しさにかまけて社員と積極的にコミュニケーションを取っていなかったように思う。
自分に理念や今後のビジョン、皆への感謝の心があったとしても会話をしなければ自分の気持ちや思いは伝わらない。
どうすればより良い仕事が出来るのか、皆がスムーズに動けるためにはどうすればよいのか、会話の中から生まれるアイデアがある。
皆の意見を尊重し、良いことは積極的に取り入れ、常に周りに気を配り、様々なことに心を配ることで会社が良い方向に向かっていくのだと思う。
今後は積極的にコミュニケーションを取り、自分がどうしたいか、どう思っているか率直な気持ちを伝え、皆の意見や気持ちを聞くことで改善できることは改善して、より良いところは伸ばせるようにして行きたい。
思いは必ずかなうという強い意志、逆境に負けない強い心を持ち、感謝の気持ちを素直に伝えて明るく前向きに取り組んで行こうと思う。
また今年は積極的に外部のセミナーを活用して、業務のスキルアップを図ることはもとより、人として成長していけるように頑張って行きたい。 平成30年1月 代表取締役 中道
昨年はQC活動を通して、社員同士の話し合う輪ができて個々に業務について考える習慣が身に付いたと思う。またグループリーダーは相当苦労したと思うが、実践するのは、やはり社員一人ひとりなのである。
会社は一人では成り立たず、各人が役割を分割し、それぞれの役目を果たす。個々に知識や経験または能力の違いは勿論あるが、個々の仕事の成果に関係なくすべての人は対等であり、協力していくことが大事だと思う。 つまり能力がある人が偉いわけではない。能力に合わせて自身の得意なことを行っていくことこそ会社が共同運営である所以といえよう。
経営者の多くは、ある人材を登用するときに「能力より素直さを優先する」という。つまり、その人の根源がその人自身に向いているか、他者に向いているかの違いであると思う。
青葉の社員は、会社のためなら、どんな業務も受け入れ頑張ってくれる人々である。 常務取締役 川村
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